EXHIBITION

斉藤高志 個展「誰でもない肖像」

2013.2.27wed.-3.19tue. DMOARTS

誰でもない肖像 〜Portrait of nobody
ある誰かを描くことではなく、誰かを描くとき、どのような描き方があるか、
なかでも強い普遍性を持った画面を作るためにはどのような描き方をするべきか、ということに興味があります。
そしてそれに近づくためには、絵画を魔法のようなものではなく、理にかなった技術体系として捉え、
実験と検証を繰り返しながら、少しずつ頭で理解し、手で覚えていく必要があると考えています。
「ある絵を人が観て感情的に良いと感じるとき、常にその裏では論理的な正しい構造が機能している。」と
僕は仮説しました。その妥当性について一緒に考えてみていただけたら嬉しいです。   <斉藤高志>

斉藤高志は1980年生まれ、千葉県出身、東京都在住のアーティストです。
1997年イラストレーター野口佐武郎氏の主宰する「スタジオ・オブ・イラストレーターズ」に入学。
精密なリアルイラストレーション作品の模写を中心とした実践的カリキュラムにより写実的な表現技法の
基礎を学び、2000年に同校を卒業後、しっかりとした量感表現をベースとしながらも、さらにフォルムの
単純化や輪郭のブレなどを取り入れたオリジナル様式の作品制作を続けています。今回の個展では
一つの肖像から、様々なバリエーションを描ききる斉藤高志独特の表現手法をお楽しみいただけます。

オープニングレセプション
3月2日(土)18:00-20:00
どなたでも参加できます。

主な賞歴:
東京都主催公募展「ワンダーシード」複数回入選(2006, 2007, 2009)
株式会社タグボート主催公募展「タグボートアワード」複数回入選(2008, 2009, 2012)
朝日新聞厚生文化事業団主催公募展「Next Art展」入選(2012)

主な展示歴:
個展「写実の諸段階」(表参道・HBギャラリー)(2005)
個展「必然であるように見せかける」(心斎橋・digmeout ART&DINER)(2009)
個人コレクション展「斉藤高志が描く顔展!」(千葉県・松山庭園美術館)(2008)
グループ展「FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2009」(ソニービル/digmeout ART&DINER)(2009)
グループ展「ワンダーシード」(渋谷・トーキョーワンダーサイト渋谷)(2008, 2009, 2012)
グループ展「タグボートアワード」(外苑前・クレアーレ青山アートフォーラムほか)(2008, 2009, 2012)
グループ展「AREIA」(板橋・成増アートギャラリー)(2011)
グループ展「Next Art展」(築地・朝日新聞東京本社/銀座・松屋)(2012)
展示イベント参加「GEISAI」(有明・東京ビッグサイト)(2008, 2010)
アパレルショップ店内展示「Edition(梅田イーマ)」(2010)
アパレルショップ店内展示「gondoa(ラフォーレ原宿)」(2010)
レストラン店内展示(中目黒・「RA・KU・RA」)(2009, 2010)
バー店内展示(赤坂・「壌 泡組」)(2011, 2013)

主な制作歴:
店内壁面グラフィック制作・ナイキ大阪「wazzawall」(2009)
ソニービル壁面アートウォール及びコラボ製品制作・ソニー「Canvas@Sony」(2009)
カレンダー作品制作・FM802「digmeout アートカレンダー」(2010)
雑誌小説挿絵制作・Fogged Clarity「Fogged Clarity 1」(2010)
書籍装丁画制作・河出書房新社「エステルハージ博士の事件簿」(2010)
書籍装丁画制作・角川書店「隣の怪」シリーズ3作品(2011, 2012)
法廷画制作・テレビ朝日「報道ステーション」(2012)